hitorigurashiのブログ

はじめてのひとりぐらし記録

充実 毎日

土曜日。 

父が生前通っていた絵手紙教室の先生に

挨拶をしに行きました。

先生に書いたこの作品、

私たら涙ぐんで、

お教室の皆さんも

ハンコを作ってもらって嬉しかった、とか。

私に色々教えてくれました。

人のために動くのが好きだった父、

いなくなったときにその人の

それまでやってあげたことが

よくわかるようにできているんだろうな…



そして、そのあとはダンスに行き、

帰ってから、色々展示会に向けて、

篆刻を押したりしようとしたけれど…


印泥が古くて…購入しました。

やりなおそ〜


そしてそんな感じでバタバタしていたら、

夜ご飯のこととかも考えてなくて。

母が少し体調を崩していることも知っていた

叔母が電話してくれて、

おにぎり食べるか?って。


具が全部違う美味しいおにぎり。


人に作ってもらったおにぎりって

なんて美味しいんだろう。

多いだろうから明日に回さなねって

言ってたけど、全部ぺろりでした。





そして、日曜日は、ダンス三昧。

月曜日は、仕事が大変でくたくた〜笑


そして今日は、元職場に感謝の気持ちを伝えに

ご挨拶に行ってきました。

バタバタしてしまって…

またちゃんと挨拶して帰ってくるべきだった〜。

アホちゃん。


でもみんなすごく考えてくれて、

同期の子はお通夜に行くつもりだったのに、

行けなくて…って香典もくれて(一万も)

しかも泣いてくれて。

大切にしたい存在だなって思った。


みんなに、父が作った絵手紙と後ろには

メッセージが書いてあるものを渡して、

素敵な家族だったんだなって言ってくれて。

嬉しかった。


上司とはその後ランチをして、

だいぶたくさん話しました。


お土産もくれて。

楽しい時間だった。



知らなかったけれど…

前の理事長は、息子さんを亡くしていて。

そして前一緒に働いていたすてきな女性も

早くに旦那さんを亡くしていて。


みんな言わなくてもたくさん抱えているんだなぁと。


そう考えると、うちの父は早かったけど。

早めに退職して、母や私たち家族と

旅行に行く時間もとれたこと。

趣味の時間もとれたこと。

その時間をプレゼントしてもらえたことは、

感謝しないとだなぁ。


そして、上司もお父さんが亡くなる時に、

ずっと付き添ってたのに、

どうしてもの用事で、30分抜けて、

妹さんも抜けて、

そしたらなくなっちゃって。

辛かったって。


きっとお父さんは娘たちに見せたくなかったのかもしれないけどね。

でも、やっぱりどんな最期でも

心残りはあるし、

自分を責めちゃうんだろうな。

そうやって経験して

人生て進んでいくんだろうな〜と思いました。