hitorigurashiのブログ

はじめてのひとりぐらし記録

熱海 キングボンビー編

夜ご飯を食べた後から、

彼の調子が悪くて、

寝てばっかりだし、

なんかだるそー。

気持ち悪いとか言ってくれないから

私はなんでこんないい旅館来たのに、

寝てんだろ〜?

ゲームしようよ〜って感じだったんだけど、

まぁ無理してすることでもないなぁと思い、

なら私も寝るかと思って寝たら、

3時くらいに気持ち悪くて、

ゲロゲロ。


何度も何度もトイレに行き、

しんどい夜でした。


変わるがわるトイレに行きまして、

私は少しずつ楽になるけど、

彼は逆に悪化していって、

旅館の人には、他の宿泊客には

いないって。ことになり、

結局彼が朝辛そうすぎて救急車を呼びました。


わたしは父のこともあって

救急車乗りたくなかったのだけど…

まぁ仕方ないと同乗したら

まじで山道のグルグルが気持ち悪くて、

吐き気を我慢するのが辛すぎた。

ので、悲しんだり思い出したりしてる余裕はなく笑

目を閉じてとにかく雑念をなくすことに

全フリ。

これで救急車見て思い出すのが2種類になって、

かえってよかったかも

よかったなんて言っちゃダメか!


彼は点滴やら検査をして

私はその間待たされて、

ゲロゲロ吐いて、

辛かった〜。

優しいおじさんのスタッフさんが

気にかけて何度も来てくれて

そういうのが嬉しかったというか

しみた。

病院には仕事うんぬんていうよりも

こういう人がいてくれると

心が和らぐ人がたくさんいるだろうな〜。


食あたりによる急性胃腸炎ということで、

(絶対前々日から前日の食材だと思うけど)

ホテルにかえって、

14時くらいまで寝かせてもらい


少し楽になったから、

熱海駅までいき、

新幹線でぐだーとして

なんとか帰りました。

5万払ったんだよね〜…笑ひとり。

それで朝食代もかえってはこなくて

なんだかなぁと言う感じはあるけどね。

仕方ないのかな。ここらへんの

常識わかりません〜。


最寄駅につき、

タクシーを待ってたら、

全然来ない。

全く来なくて、

足の悪いおじいさんが、

私の後ろで待ってて、

話しかけてきて、

母がくるから、乗ってきますか?って

いったら、

逆だけど、いいの?となり、

送っていったら、

5000円も渡されました。

受け取れないって言ったんだけど、

置いていってしまって、

なんだか後味悪いなぁ〜

おじいさん、こういうことがないといいな。

タクシー待たなきゃいけないなんて、

若いならまだしも、

なんとかならないもんかなぁ〜。


お金なんていらなかったけど、

ほっとくと心配だったから、

すっきりはしました。

自分のできることはやってこー!


ていう、日でした。

キングボンビーに取り憑かれました〜笑