hitorigurashiのブログ

はじめてのひとりぐらし記録

はむたろう

実家で飼っていたハムスターが

死んでしまいました。急でした、


帰るつもりなかったのですが、

急遽たまたま用事ができたので、

土曜日の午後から日曜午前まで帰ることに決めて帰りました。

土曜日に父親から、今朝方、

ハムが顔だけだしてぐったり寝てたから

心配したんだよという話をきいたけど、

前日まで元気いっぱい走り回っていたことや

私が帰ってきて、いつもお昼寝てるのに、

なんだかめちゃめちゃ遊んで欲しそうに

ゲージから飛びでようとしたり、

滑車をぐるぐる走るハムを見て、

なんだ、全然心配ないじゃん。

と思いましたが、夜、餌をあげても

出てこなくて、すごく辛そうに息をしていました。


急すぎてびっくり。


こんなことなら、お昼でできた時に

遊んであげればよかった、と後悔も

もちろんたくさんありますが…

(夜に畳の部屋で、離してあげようと思ったので

昼は寝かせようと思ったのです)


でも急なのが1番ハムにとっても飼い主にとっても

ありがたいかもしれない。

前回のハムスターは腕の傷がどんどん膨らみ

最後の1ヶ月はつらくてたまらなかったので。


でも夜中1時まで父親と温めたり水を

口のあたりにふくませてあげたり、しましたが

どんどん弱り、急とはいえ、死ぬ時はやっぱり

辛いなと。

ガス?が、ぬけるように口からときたま

ぷしゅっと出るのです。

飼い犬もそうだったなと思いだしました。


でもたくさん可愛がってあげれたので、

不思議と悲しみはなくて、

(もちろん寂しさはとてもありますが)

うちに来てくれてありがとうの

感謝の気持ちが残る最後でした。



庭にお墓を作り、

お線香をあげてあげました。



今日は晴れてとてもいい天気の日でした。


最初の頃は警戒してて、何度も手を噛まれました。

血がたくさん出ました。笑

でも最後はとてもなついてくれて、

よく、私の洋服にもぐりこんでくる

かわいいハムスターでした。


たくさん癒しをもらって幸せでした。

ありがとう