hitorigurashiのブログ

はじめてのひとりぐらし記録

父へ 親孝行

親孝行、できたかな?


生きてる間に十分やったよ!

と周りの人は言ってくれるかもだけど、

私は…やっぱりもっとしてあげたかった。

それこそ行動はやってあげられたかもだけど、

もっともっと気持ちから

動けていたらと。


思ってしまうこともあります。



そんな父に。

何か恩返しできればと


作品展を開くことにしました。


いい娘だねとお父さんは幸せ者だねと言ってもらうこともあるけど…

私としては、死んじゃえばもう

父のためにはならないと思ってしまう。

自分が後悔を少しでも減らそうと、

自分のためにやっている感じです。


それでも、父の作品をたくさんの人が見てくれて、

なにか感じてくれて、受け取ってくれたら

すごく嬉しいなと思います。


ポンコツ妹と、

(本当にね、やることやらなすぎるのです!この人)


腹も立つけど、ここで姉妹喧嘩は1番

父が望んでいないと思い、ぐっとおさえました。


そして、私もだいぶポンコツです。

時間に遅れて、

さらに絵葉書を忘れて…

父は天から、おいおい!と言っていたことでしょう。


スタッフの人たちに

申し訳なかったなぁ〜笑

お忙しい中。


まぁいいや!笑

次からね!教訓にしましょう。


素敵に飾ってくれて、

私はとてもしあわせです。


父も喜んでくれているといいな!








妹とスタバに行って、車を運転したことが自信になり…

また今日もきました笑



母はきのう、泣いていました。

1人で先に行っちゃったんだねと。




この写真、隣に母がいたのです。

切り取ってしまいました。

私が後ろから撮った写真。

コロナで自粛期間中、

車で遠出して桜を見に行った去年の3月。


少しずつ、痩せてきて…

体力も落ちてきていて。

私ももっと親身になってあげればよかった。

まだまだ私は、娘だったのです。

ごめんね。


大好きな父が、

天国で喜んでくれるような、

素敵な作品展にしたいと思っています。

家族も仲良くね。遊びに行くし、

父もどこかのタイミングで、

来てくれていると信じています。