hitorigurashiのブログ

はじめてのひとりぐらし記録

ダンスとお仏壇到着

母と区役所のダンスに参加して、

帰ってくる時に、

電話があり、お仏壇の搬入14時ーの予定が、

12時頃から待っていてくれたようで…


雨の前に入れちゃおうと思って。

って待っていてくれました。

気づかずに申し訳なかった。


でも、とても優しくて、

その方も奥さんを4年前に亡くしてて

まだダメなんですよと。

ずっと葬儀会社で働いてたけど、

奥さん亡くしてから葬儀が辛くて出来なくなっちゃったって。


みんな色々あるんだなぁ…


そりゃあるのか。

私がこれまで幸せすぎたんだろな…


無事に入れてあげれました。

四十九日法要とは別に

お仏壇をお寺へ持って行けないので、

お坊さんが来てくれて魂入れをしてくれるみたい。


それでようやっと、お家なんだね。

本物のお花だとかびてしまうらしく、

ここには造花を入れてあげるように。

とのこと。


明日の四十九日法要のために、

父の姉たちがお花とお菓子を用意して持って

きてくれました。


ありがたいね。


色々と話していて、

みんなで仲良くて何よりだなぁ。

母の友人がオレンジを持ってきてくれて、

さらに旦那さんに洋服ももらってくれました。


嬉しい。


なんかふと思ったけど、

父は私にとっての従兄弟のことも気にかけていて…

(働かなくなっちゃって…)

でも、そのいとこも色々と

働こうと思って頑張っているんだろうけど。


私たちのこともすごく可愛がってくれたから、

やっぱり私は感謝とってもしてるけど…

なんかそんなことをおもったら、

でも結局自分のことは自分でどうにかするしかないんだなぁと。


私も私のことは私でどうにかするしかないんだと。


なんだか退職してから

いろんなことがあって、

ダラダラする日々だったけど、

このまま言い訳ずっとして過ごしていて大丈夫なのは、

自分にとってプラスじゃないなと思えました。


明日の四十九日を区切りにして、

前を向うと思う。

予定もちゃんと入れて、

毎日きちんと生きようと思う。


なんてことを思った。笑


母の誕生日でした。

明日妹たちと色々やるから

今日は特に何もなし。


母も父も当たり前に年をとっていってたけど、

そんなことが当たり前じゃないということ、

歳を重ねることがとても嬉しいことに気づいたので、

またいつもの誕生日とは少し違いました。

本当におめでとうって思ってる。

元気でいてほしいな