hitorigurashiのブログ

はじめてのひとりぐらし記録

たたかっています。



昨晩、父と母と3人でテレビ電話していたら…

父が苦しそうになり、妹が参加するころに

抜けてしまいました。

すごい苦しそうだった…


朝は友人と少しショッピングしよう〜って!

話していて。

午前中だけならいいかなと、

2時間ショッピング。でも、

試着している間に、

父から電話があり、

苦しそう。


退院はいつになるのー?と。

苦しそうな声で…昨日よりもずっとずっと。


お墓参りにこの後行くから、

繋がれば繋ぐからねと言ったら、

無理かもしれない…と。


友人には悪いけど急いで帰り、

お墓で手を合わせたけど。

そこで妹から連絡が入り、

ただごとじゃない気がする…と。


退院支援課の方が本当に優しくて

たくさんうごいてくれていたけど、

どうしても明日、連れて帰ることは

できないか!と再度母だけではなく

私からも連絡入れてみる!と。

もしダメならせめて、面会だけでも。と

頼み。すごく勝手を言っていることがわかったので、

本当にわがままを申し訳ないと話すと…

家族の気持ちなのだから当然です。

と言ってくれてありがたい。


でも、やっぱり慎重に動かなければならないことなので、

面会だけ私の方から頼んでみます…と。


言ってくれて許可ももらってくれて、

妹にも母にも連絡して、

急いでみんなで駆けつけて。

たまたま同じ電車でした。

すごい偶然、笑


苦しそうではあったけど、

父の顔を見たらやはり安心はできて。


さらに、明日は1人だけは消灯の時間まで

いても構わないと言ってくれて。

それを父に伝えたら、

頑張る!と。


なので私たちも安心して?和幸で食べて、

(その間に父から電話が来て、

パパもよく一緒に食べたなぁ〜と 思い出話)

雨なのでタクシーで帰宅して…となりました。


帰宅して少しテレビ電話したのだけど。

やっぱり苦しいからと、途中で抜けてしまいました。


あと、まぁ些細なことだけど、

彼氏と別れました。笑

父と話してと言うことが重かったようで…

でも私はなぜそれが重いとなるのか

分からなくて。

そこがお互いすれ違いになってしまいました笑

あっというま〜笑


そして今朝、

既読にもならないねと話はしていたけど。


まさかこんなことになるなんて。


午前は、明日の退院に向けて、ベッドの移動や

マットをレンタル手配していたら、

担当医から連絡が。

お一人は泊まる準備も持って来てくださいと。

容態が良くないので。と。


私たちが駆けつけたときは、もう

喋れなくて。必死に息をしていて。

白目も向いてしまっていて…


1人でずっと戦ってたんだなぁと思うと

かわいそうで。


涙が止まらなかった。


の順だったけど、

私の時にアラームが鳴ってしまい、

妹にすぐいかせたけど。


その後3人で、面会ができて。

音楽をかけたり

呼んでいたら、少し安定。

あと、目も開けてくれて。


楽にさせてあげたいけど、

でもまだがんばってくれて。


もちろんね、お家に帰って来て欲しい。

でも、苦しいのは辛い。


昨日の晩泊まらせてくれてればなぁーと

私でも思ってしまう。でも

コロナ禍できっともっと孤独な思いした人

たくさんいる。

父はまだ融通きかせてもらっている方。



すごく、感謝しなきゃ。

パパ、大好きだよ。

ずっとずっと大好きだよ。

たまに目を開けてうんって

してくれて。




忘れないために記録。

がんばってる姿。

とっちゃだめだけど。