hitorigurashiのブログ

はじめてのひとりぐらし記録

泣き→不安→ハッピー で忙しかった週末

木曜日と金曜日。

職場のご挨拶で、

昨日今日と色々とまわりましたが、

話してる最中に言葉がつまり、

言えなくなり泣くという…

号泣してしまいました。


金曜日、みなさんの前でご挨拶して

思い出がたくさん出てきて。

辛くなりました。

温かいお言葉と、頂き物をこんなに。



正直花束はもらうと思ったので笑

お返しと思い、

ハラダのラスクを用意したけど。

こんなに個別にもいただくなんて思いもよらず、

あんな簡単なもので、

申し訳なかったと反省。

本当にさよならは寂しい。出会えてよかったです。


そして、その大荷物をもったまま、

眉サロンへ。笑

予約していた時間には間に合わず、

遅くしてもらったので、時間があまり。

スープストックで夕飯。




のんびり過ごして楽しかった〜!


そして、土曜日は、翌日のダンスの本番に向けて

練習に行ってきたのだけれど。

帰り、まっすぐ帰りたくなくて、

思考の整理もしたくて、

カフェによって

明日の準備とかなんだとか、

色々書き出し。

正直、最近自分の時間が取れていないことにも

少し余裕がなくなってしまって。


のんびり過ごして、帰宅する時、

妹から お父さん大丈夫?っていう連絡。


何かと思い、急いでお家に帰ったら、

父の呼吸がくるしそうで、

つらそうで。

でも入院は嫌だといっていて。


訪問医の先生に連絡したら、

駆けつけてくれない

(駆けつけてくれるものだと思っていたのだけど、

そういうものではなく、訪問看護を利用しないと

いけないそうで。)

こういうことがないと、知らない情報がたくさん。


前回の診察時には、元気だったから

急変ということで その場合は救急車を呼んだ方がいいようでした。

私も以前、看取りの資料を読んでいて、

衰弱しているのにも関わらず、

救急車を呼んだら延命治療をされてしまい、

会えずに亡くなった

救急車を呼ばずに、訪問医を呼んで

自宅で静かに逝かせてあげれば良かったと


いった反省の資料を読んだことから、

救急車を呼ぶこと 躊躇ってしまっていました。が、

今回は早めによんだほうが良かったみたい…

苦しい思いをさせてしまった。


はじめて一緒に同乗しました。

一緒に乗ってくれた、救急隊の人が

とても温かくて、すごく安心できた。



ずっとパパ大丈夫だからねって

言い続けて、

一緒にいた。


すぐあとから、

妹と母も車で追いかけてきてくれたから、

安心できたけど、

1人で待つのは心細かったな。


緊急対応の先生も優しくて、

気胸を起こしていることがわかって、

(今回は右胸)(前回は左胸)

前回は針で刺したら肺が膨らんだということだったけど、

今回は管を通したままにするという説明で、

家族も混乱して、前回のようにはできないのか

主治医の先生が来るまで待つことできないのか

と話したけど、

先生が丁寧に説明してくれて、お願いすることを決断して、

管を通してもらった。

リスクも説明されて、

もちろんそれでもいいなんて簡単には言えなかったけど。


やってもらって楽になったみたいで、

父と会えた時は、救急車の中でよりも

呼吸が落ち着いていて、

こちらも安心した。

やっぱり病院到着してからの

安心感は違うものだから、

救急車を呼ぶのは迷っちゃダメだなぁと

今回思った。

苦しかっただろうな〜


入院になってしまったけど、

一般病棟ではなく、救急病棟で、

個室ではなく仕切りはあるけど…という状態。

テレビもなく、携帯もだめ。

いろんな機械をつないでいる関係で、

電磁波が問題みたいで。

寝たまんまでしんどいだろうな


そして、そこから1人ずつ面会して

父が私に

お前がいるとやっぱり安心する。

でも気を遣いすぎだよ!

パパに

といってました。


気なんていくら使ってもいいから

早く帰ってきて欲しい。


そこからみんなで帰宅し

寝たのは4時頃。

翌日はダンスの発表会、

どうしようか迷ったけど、

妹が今日明日はずっと家にいるつもりだし、

私がいても意味ないから行ってきてって。

送り出してくれました。


みんなで練習して迎えた本番、

今までで1番楽しかったかも!

ステージにいる時はすっかり全部

忘れて。ただただ楽しいってなりました。



そんな三日間。

作っておきながら、状況がどんどん変わるから、

更新するにできてなかったけど。

とりあえずひとまずこんな感じでした。


月曜日、私は仕事だったけど、

妹がずっと実家にいてくれて、

一般病棟にうつれるってことで

果物やら携帯やら2人で届けに行ってきてくれました。

そこでひとまず安心して、

電話で話した感じも元気そうで、

安心していたら。


火曜日なんだか辛そう…

父の途切れ途切れの話だと、

気胸の穴が塞がってないのかもと。

苦しそうな父。

でもそれでも、何度も何度も

救急病棟の地獄を話してきて、

相当辛かったんだろうなって。


人恋しくてたまらないようなので、

いますぐ会いに行ってあげたいけど

コロナで会えないし。

とりあえず毎日電話してあげようとなりました。


私のピアノ記録Instagramも送って、

役に立つかはわからないけど。


金曜日に肺カメラ?で塞ぐみたい。

頑張ってね。


昨日お墓参りをして、

父とテレビ電話で繋ぎました。

はやく楽にしてあげて、私たちの元に帰して欲しいです。

今の願いはそれだけです。