hitorigurashiのブログ

はじめてのひとりぐらし記録

内臓とこころ

今年は桜の名所に結構出向き、

たくさん見れたけど、

地元の土手のを見ていない!と気づき。

お天気の日に自転車で行ってきました。



ぽかぽかここちよくて、

人も都内ほどはいないけど、

桜は見る人が多かろうと少なかろうと

一生懸命咲いてて、

とってもかわいい。

やっぱりここを見ないと!

て気分になりました。


ちょうど満開の見事な桜を見れてよかった。

翌日翌々日と雨がすごかったので(._.)

もうおしまいかなぁ悲しいな〜


実家のお庭の梅がまだ蕾。

梅ってはやい印象があったけど。

上と下で色が違ってかわいい。

この子たちも楽しみです!


最近読んでいる(自分からは絶対に読まないけど笑

先生にすすめられて読み始めました)

この本。


なるほど!と感じることがたくさん

書いてあって。

すごく勉強になる。


要約はできないのですが、

内臓とこころは繋がっているということです

(笑)


そもそも、乳児期。

トイレに行きたい→トイレに行けた=快

緊張→ゆるんでほっとする =快

の繰り返しで感受性が育まれていく。

内臓と心は切り離せない。

というところからスタートして、

でも動物はその内臓の求めるもの

(トイレに行きたいだとか 何を食べるとか)

と直結してわかるけど、

人間は内臓の気持ちがわからない。

トイレでもなんでも頭で我慢させるように

トレーニングしていく(まぁどこでもできないから)

人類ほど内臓感覚の麻痺しているものはいない


というところからスタートして、

はなしがどんどん膨らんでいくのだけど、


頭…考えるもの(体壁系 感覚的なこと)

心…感じるもの(内臓系)

思…頭が心の声に耳を傾けている図。

(感じの作りがそうなっているようです。)


動物と人間の違いは?という問いに、

理性のあるなし。となる。

これは間違えじゃないけど、頭 の部分での違い。


心での違いは、人類は季節の変化を見て心で感じることができる。

という言葉があり、まさに

桜を見に行こうとするのも、これだなぁと

思いました。

(ぜんぜん要約じゃない笑

遠回りすぎる笑)


心が眠った状態なのか覚めている状態なのかで

世界の見方は違う。

という言葉が出てきて

なんか私が常々考えている問題にも

少しヒントをもらった気がします。



まだ途中だけど一気に読まず、

少しずつ味わいながら読みます。


内臓のことも考えてあげようと思いました笑


そのほかに借りている本。




どれから読もうかなー楽しみ。

原田マハさんは、

旅屋おかえりをよんで、

私は面白く感じなくてやめてしまって、

それ以降読んでないけど、

やっぱり周りからの評判高くて、

面白いよと進めてもらったので

借りてきました。

相性合わなかったらやめよー笑