また記録。

映画と思って見始めたこれ。

麒麟の翼とか祈りの幕が下りる時　と

同様映画だと思ってましたが、

2時間ドラマでした笑

でも面白かった！色々と、ん？って部分は

たくさんあるし納得できない所もありますが。

続きが気になり楽しみながら見れました。

もうひとつ。

U-NEXTでの支払い方が分からず、

コインを購入した後に、

ポイントでもし払ってしまい、

二重で…もったいない〜。

でもとても考えさせられる映画でした。

作り手の想いがすごい伝わってきたし、

配役が素晴らしい、役所さん上手すぎました。

リアルなドキュメント見てるんじゃないかって

思うくらい三上さんでした。

でも切ないな。なんとも言えない気持ちに

なりました。

あとは平野さん繋がりで読んだ、

マチネの終わりに

映画で見るより本の方が良いです笑

平野さんの描写がすごく繊細で。

マルタとマリアに例えて三谷さんが話す場面。

すごくよくわかる。長女なら尚更わかる笑

未来によって過去が変わる…っていうのも

なるほどと思いながらストーリーがどうとか

面白いとかっていうよりも

そこに至るまでの登場人物の心の動きが

細かく書かれていてそれに共感しながら

読みました。最後どうなるんだろう？

読者にお任せってことなのかな。

エミリーinパリスもネトフリで見てるんだけど、

全然重さが違う笑

日本人だから外国人だからっていう

くくりが正しくないのも分かってるけど

やっぱり分析したり考えすぎたりって

しがちだけど(私も日本的な考え方しちゃう)

エミリーみたいに軽く生きていきたい願望

スパイの妻も読み切りました。

途中読むのをやめようかと思うくらい

しんどかったですが…

これも切ない。

映画でも見たいなー